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2005/03/27

やかん(柳宗理デザイン)

yanagikettle1blogyanagikettle2blog 我が家に電気ポットはありません。朝に夕にやかんでお湯を沸かし、魔法瓶タイプのポットに入れます。やかんは収納されること無くコンロの上に鎮座しております。
 やかんを買い換えるならこれと決めていました。ちょっとユーモラスでほっとする形。いかにも「デザインしました!」という形ではないけれど、飽きが来ないんじゃないだろうか…そんな、見た目で決めたと思います。
 使ってわかったこと。とても注ぎやすくできていると思います。ふたについている息抜きの穴はふたの側面についています。蒸気は横に抜け、取っ手が熱くなりにくい。そして取っ手の下部のカーブが絶妙。あまり力を掛けることなく自然にお湯を注ぐことができます。取っ手の持ちやすさは手の大きさによって感じ方が違うでしょうが、注ぎやすさは誰にも実感できるのではないでしょうか。底面が広いから早く沸くし安定感もある。お湯の切れもいいです。
 若いころはアレッシィ社のケトルに憧れたこともありましたが、うちには似合わなかったでしょうね。柳さんのやかんは違和感無く我が家に収まってくれています。大事にしたいと思います。
 そして、用途を満たし、なおかつ美しい…私がお手本にしたい設計の姿勢です。
 柳さんのキッチン用品、じつはもう一つ。泡立ても持っています。使いやすい…ですが、食器洗い機にかけたら根元のプラスチックが割れ、ステンレス部分がぐらついてかわいそうなことになっています。柳さん、そして製造された方、ごめんなさい。
 

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