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2006年2月

2006/02/19

生活展

seikatuten2006blog

 19日は長男の通う幼稚園の「生活展」でした。「生活展」とは聞きなれないかもしれませんが、子供たちが一年間に体験した活動を写真や実際の作品で見たり、こま回しや竹馬、紙ヒコーキなどは園庭で体験できるようになっていたりと普段の幼稚園での生活を理解できるようになっている展覧会です。
 (写真はダンボールのバスでご満悦の子供たち。エネルギーがはじけています!)

 展示を見たり、体験すると子供たちがいかに多くの経験をしながら成長しているかが分かり、感慨深いです。幼稚園での普段の生活をまとめることは先生方にも負担の大きいことだと思うのですが、参観日だけでは分からない子供たちのエネルギーの一端に触れることができて親も子も幸せな時間を過ごすことができました。

 練習の成果を発表するのに比べて派手さはないかもしれませんが、私の大好きな行事です。

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2006/02/11

ミシンを買いました

hukuroblog

 以前、ミシンを買おうかどうか迷っていることを記事にしましたが、その後、メールやコメントでアドバイス頂きまして、思い切って買いました。

 9月に購入して秋に実家に帰ったときに次男の袋物など作りました(写真)。実に高校以来の裁縫!失敗したらどうしようと緊張しながらの作業でしたが思いのほか楽しんでできました。最近のミシンは糸をかけるのも簡単で、糸が絡まることもなく縫えるので裁縫下手の私をその気にさせますね(笑)。

 巾着袋などは百円ショップで山のように売っていたので脱力感に見舞われましたが(^_^;)、「手作りしたものは大切にするよ」とお母さん仲間に言われ納得。あと、修理をあきらめていた夫の作業ズボンが蘇ったりとうれしい変化も。家で使うちょっとした袋物やリネン類が気に入った生地や使っていなかったタオルでできると思うとうれしく感じます。ミシン、買ってよかったです。

 ちなみに購入したミシンは、ジャノメのモナーゼE2000。家庭用のレギュラーサイズの電子ミシンです。小型ミシンも考えましたが、使い勝手とモーターの強さを考慮してこちらにしました。使用感や仕上がりには満足しています(まぁ、簡単なものしか作ってないので不満の出ようがないのですが(^_^;)。購入先はネットで決めましたが、最後は店頭で担当の方から直接話を聞いて納得の上、買いました。その方が新しいミシンショップを立ち上げ、ホームページもあります。モナーゼの詳しい記事もあり情報が充実していますので興味のある方は見てください。

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2006/02/04

島根県芸術文化センター

gran1blog
gran2blog

 写真は私の郷里にできた「島根県芸術文化センター」です。帰省中の10月にちょうど開館となったので行って来ました。設計は内藤廣さん。雑誌「新建築」の表紙にもなった建築なのでご存知の方もおられることと思います。

 屋根だけでなく外壁にも特産の石州瓦が使われていて、遠くから見ると圧倒的な迫力を感じますが、近くにいくと築山の効果と玄関付近の高さが押さえられているために落ち着いた印象を与えます。内部は水を張ることができる中庭を中心にホールや美術館が配置され、入場者は中庭に沿った回廊を歩いて各施設に入ります。鉄筋コンクリート造ですが、型枠に杉板を使っているため木目が残り柔らかい印象。また仕上材にも杉板が効果的に使われていました。奇をてらったデザインではなく、しかし易きに流れることもない(実際、施工も容易でなかったと思う)、静かで力強い建築でした。

 郷里に何があると聞かれて思いつくもの~瓦屋根、針葉樹の多い山、きれいな川や海~が全てここにあると思いました。しかもこれまでになかった建築と言う形で、何もない(内藤氏は「眠っている」と表現した)山陰の小都市に突如として現れたのです。このセンターを中心に、文化の「波紋」がどのように広がるのか非常に興味深いところです。

 このような大規模建築ができると賛否両論かまびすしく、「老人ホームを作ったほうがよかった」という人もいます。しかし私は街の規模に比べて確かに大がかりな建築と認めたうえで、それでも価値あるプロジェクトだと思うのです。特に若い人にとって、ふらりと立ち寄れ芸術に親しむ場ができたことは大きいと思います。しかもその「場」が、上質の空間となっている…郷里にできた初めての豊かで刺激的な「場」です。

 地元の人にはこの空間をとことん、使い倒して欲しいと思います。ちょっとやそっとではびくともしない建築だと思いますし、そのように内藤さんも設計されたに違いありません。

 この建築が30年前にできていたら、私の人生も変わったかもしれないなぁ…そんな建築でした。

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