« 茶色のランドセル | トップページ | メリークリスマス »

2006/12/12

リフォーム体験記:その17 床暖房について

 床暖房を使い始めて3度目の冬がやってきました。
「おかげでうちは陽だまりのような暖かさです(^^)」とニッコリできると良いのですが、実際使ってみるといろいろ考えるところもあります。今日は床暖房の特徴を考えてみたいと思います。

 まずは、良かった点。
 ①暖房器具が室内に出てこない
   幼児のいる我が家でも事故の心配がほとんどなく、安心して使っています。
 ②音もなく、ほこりも舞い上がらない
   かなり満足しています。結膜炎のある私にはありがたい長所。
 ③足元が暖かい
   現在床から1.6Mの高さの室温は19℃。でもそれほど寒くはなく、足元が
   冷えないのはいいです。冷え性の方にはオススメしたい。
 ④水蒸気が発生しない。
   結露の原因にならないのは良かったです。

 次に、注意すべき点。
 ①暖房としての立ち上がりが遅い
   床暖房というからには部屋が暖まる必要がありますが、これには時間がかかりま
   す。起きる1時間以上前から運転しても、「暖かい」ところまでいきません。
   せいぜい「寒くない」程度。それならもっと前から運転するか、温度を上げるか
   すればよいのでしょうが、今度は燃料代が心配です。2シーズン使った感じでは、
   高温でこまめに入切するより低温でつけっぱなしの方が快適でした。
   それでも夜は(電気代が怖くて)消しています(^_^;)。
 ②窓の断熱とセットで考えたほうが良い
   もっとも寒い1-2月、ペアガラスでない我が家では南の掃きだし窓からしんしんと
   冷気が入ってきます。
   部屋が暖まるまで時間がかかるのに、熱は窓からどんどん逃げていくのです。
   床暖房を主な暖房手段にするなら、窓の断熱をするのが賢明だと思います。

 以上のようなことから、我が家では床暖房を主な暖房手段としながらも、「寒くない」程度に温度を抑えて(床の熱源温度で30℃程度)使っています。日差しのない日に「陽だまりの暖かさ」を享受するのはぜいたくのようです…(^_^;)。
 どなたか床暖房の家にお住まいの方、使用感などコメントまたはトラックバックいただけるとうれしいです。
   

|

« 茶色のランドセル | トップページ | メリークリスマス »

リフォーム体験記」カテゴリの記事

コメント

ひさびさにお邪魔したら、日記が増えていて、
じっくり読ませていただきました。

床暖房についてコメントします。
たまたま借りたマンションに床暖房がついていて、「お試し」的に
使っています。(うちは、ガス式です。)
強力なエアコンでも十分暖かいのですが、床暖房を併用すると、
体感できる暖かさがちがいますね。
ガス式は立ち上がりが早いようで、起床30分前くらいにセットすれば
十分暖まります。温水が一定温度に達したら、ガスが切れるのと、
朝晩のみ使っているので、異常なほどコストがかかっているとは
思えません。

けやきさんご指摘の、窓の断熱はうなずけます。
我が家はサッシが2枚の北国仕様です。それでも、厳寒期は
相当寒いですが、かなり寒気を遮ってくれています。

床暖房の良さを享受しつつ、寒い寒い盛岡の冬を乗り切ってます。
(たぶん、私が誰だかおわかりかと思います。)

投稿: minoko | 2006/12/17 22:05

minokoさん、いらっしゃいませ!
盛岡は今頃雪が降っているのでしょうかね。
冷え性の私は床暖さまさまの生活です。足元が暖かいというのは本当に快適です。快適性において寒冷地ではなおのこと、オススメできる暖房だと思います。

これから年末に向けてせわしない日々が続きますが、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。コメントありがとう!

投稿: けやき | 2006/12/18 21:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リフォーム体験記:その17 床暖房について:

« 茶色のランドセル | トップページ | メリークリスマス »