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2007/11/28

簡素な暮らしを設備が阻む?!

 泰文館から出ている季刊「住む。」という雑誌の2007秋号で、畔上圭子さんが「小さな冷蔵庫でいい」という文を寄せています。その中でメーカーは売れ筋の大きな冷蔵庫の省エネ対策を進める一方、小さな冷蔵庫への対策は放置、結果、小さな冷蔵庫の消費電力が売れ筋冷蔵庫のそれよりも大きいことを指摘しています。(畔上さんの文はまだ先へと進みます。興味のある方は書店にどうぞ)

 リフォームをするときに設備の更新はだいたいどこでも行っていますが、実はここでも同じような問題が起こっているのです。
 
 我が家は4年前にリフォームしました。ガス給湯器では高効率型(いわゆるエコジョーズ)のものも発売されていましたが、給湯専用(風呂の追い炊きなし)タイプでは高効率型はなく、仕方なく従来タイプのものを取り付けました。最近、再び給湯器のカタログを見る機会がありましたが給湯専用の高効率型ガス給湯器は出ていないようです。
 浴槽も、最近はお湯の冷めにくい断熱浴槽が出てきています。ところが浴槽だけ新しくしたくても、高断熱のタイプは出ていません。高断熱浴槽はユニットバスの一部なのです。
 
 簡素な暮らしをしようと思っても、それに合う設備機器を選ぶのは難しいことを実感します。今はどのメーカーも「エコ」を売りにしていますが、小さな暮らしの「エコ」を切り捨てている現状に歯がゆい思いをしています。

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