被災建築物応急危険度判定士
少し前になりますが、2月19日に「埼玉県被災建築物応急危険度判定講習」を受けてきました。
被災建築物応急危険度判定とは、大地震などの後、危険な建物に人が近づいて二次災害に巻き込まれるのを防ぐため、被災後すぐに判定士が建物を確認し、「要注意」「危険」などの張り紙で住民の方々に注意を促すものです。(大きな危険のない建物については「調査済」の張り紙がされます。)
注意点としては
1.市町村の発行する罹災証明とは別のものであること。
2.建物に大きな被害がなくても「危険」の判定を受ける場合があること。
2.については地盤や、塀、隣の建物など周囲の状況も含めて判定がされるため、このようなことが起こります(判定士は判定の根拠を張り紙に記入しています)。
大きな地震の後には余震があります。「危険」と判定された建物には決して近づいてはいけません。
現在、埼玉県には約5千人の判定士が登録されており、他県で起きた災害の際にも現地に派遣されています。。
大きな災害が起きないことを祈りますが、万一起きてしまったとき少しでもお役に立てればと思っています。
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