東京カテドラル聖マリア大聖堂
3月27日、埼玉建築士会の見学研修で、都内の目白~中井を歩いてきました。事前に子連れ参加できるか問い合わせたところ、大丈夫とのことで本当にラッキーでした。(当日参加された皆さんにはお気遣いいただき、感謝しています。)
最初に見学したのは、東京カテドラル聖マリア大聖堂(1964年:丹下健三)。構造はシェル構造(ハイパボリック・パラボロイド・シェル)…その名の通り貝のように比較的薄い壁で大空間を構成できるのが特徴です。この聖堂では8枚のパネルをねじって十字形に組み合わせた形となっています。
40年以上前にこれを作ろうと思い立った設計者のエネルギーと、実際に作ってしまった施工者のエネルギーをひしひしと感じます。
内部は撮影禁止でしたから写真はありませんが、圧倒的な迫力がありながらも自然光がうまく制御されていて落ち着きある空間でした。礼拝の時の音響も体験したいところです。
大礼拝堂の脇には「マリア祭壇」があり、こぢんまりとして居心地よく感じました。机と椅子が並ぶところは天井が低く、祭壇に向かってぐっと高くなり、天窓から自然光がやわらかく落ちてきます。
共通に使われている木の扉。十字のモチーフはここにも使われています。奥まったところに計画され、あまり傷んでいません。
小礼拝堂への小道。(子供の身長は約1メートルです)
誘われるような、吸い込まれるような道です。
最後にスケッチも(恥を忍んで)アップします。
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» 東京カテドラル聖マリア大聖堂 [Ryuji Matsuda Blog]
2005年に見に行った、東京カテドラル聖マリア大聖堂('64)その時、既に丹下健 [続きを読む]
受信: 2008/04/13 16:12


コメント
はじめまして、私もカテドラルの記事を書いたので、関連記事を検索してたらここにたどり着きました。
トラックバック送らせてもらいました。
また、読ませてもらいますね。
投稿 松田 | 2008/04/13 16:18
松田さん、はじめまして。コメントとトラックバックありがとうございます(^^)。こちらからもトラックバックさせていただきますね。
聖堂の、後ろを振り返ったときの宙に浮いているようなパイプオルガンも印象に残っています。
松田さんのブログもすごくエネルギーを感じます。楽しみにしています(^^)/。
投稿 けやき | 2008/04/14 10:32