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2009/05/07

新潟県栃尾のまちづくり

 この連休は例年通り夫の実家のある新潟県に帰省しました。
 子供達にとっても、山菜採りや畑仕事の手伝いなど、普段できないことが経験でき、楽しかったようです。
 
 そんな中、母の希望で長岡市栃尾(旧栃尾市)を訪れました。
 
 ちょうど手まりまつりの期間中で、直径50センチ以上ある大玉から小さな携帯ストラップまで、多様な手まりを見ることができました。飾り物なので、色あせしにくい糸が使われているそうです。
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 その後、少し街を歩いたのですが、ところどころで新しい雁木が目につきます。雁木とは豪雪の新潟らしい半戸外のしつらえで、建物を敷地から引っ込ませて建て、空いたところに柱と屋根で雨や雪をしのげる空間を作ることです。
 それぞれの家が雁木を作ることで、ちょっとしたアーケードのような空間が生まれるのです。
 
 その新しい雁木は姿もいろいろ。
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 後で調べたら、12年前から新潟大学工学部建築学科と共同でこの地区の街づくりが行われているそうで、これら新しい雁木は学生が設計し、地元の大工さんと共同で作られたものでした。
 
 雁木を中心に据え、そこを多くの人に歩いてもらって地域の活性化にもつなげようという試みは、地元の人にとっては当たり前のものに光を当てるという地味なものです。ですがこれがかえって他にはない、地域の魅力や財産となっていくことでしょう。
(観光マップをいただきましたが、手書きで親しみやすく、地元の思いが伝わる地図でした ^^) 

 栃尾のまちづくりについて、詳しくはこちら

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