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2017/05/31

壁タイルを貼ってみた(施工編)

今回は前回に引き続き、タイル補修についての施工編です。

<手順> 
 1.下地を整える
 2.周囲の養生をする
 3.接着剤をのばす
 4.タイルを貼る
 5.目地を詰める

 施工時の服装…ズバリ、汚れてもいいものというより着たら捨てても良いと思うものを着てください。素人ですから知らず知らず汚します。接着剤がつくとまず取れません。手袋をする場合は指先までぴったりしたものを。

 下地…水道配管をした部分なので、そこを埋めるように夫が防水モルタルを入れたのですが、かなり雑な仕上がりになっていました。これ、接着剤の塗り方を工夫すれば何とかなるかもと思っていましたが、何ともなりませんでした!タイルエースプロ、やわらかい接着剤なんです。厚塗りしたところにちょっとタイルを押し込むと接着剤が目地からはみ出します。下地はとても大事です。プロの力も借りてできるだけ平らに仕上げましょう。

 養生…貼る場所の下の方と床は、養生テープや新聞紙などでしっかり保護します。寒い時期に貼るときは床に段ボールを敷くと冷えを緩和できます。横や上方は養生テープを貼っておきます。

 タイルを貼る…壁タイルですから、鉛直方向に貼ります。ということは、重力で下がってくるということです。強めの養生テープなどで下がらないように留めるのがコツです。タイルを割らない前提でモザイクタイルにしたのですが、夫がどうしても気になるというので配管廻りを割ったタイルで埋めてもらいました。10枚以上割って、ようやく完成。

 写真は目地を入れる前の状態です。下地が平らでないので凹凸が出ていますし、全体に既存タイルより1-3ミリくらい前に出ています。

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 翌日は目地入れです。説明書の指示通り水を入れ、練ったものを目地に入れていきます。仕上は割り箸などで押さえるときれいです。不要な場所に付いた目地材は、クエン酸水を含ませた布で拭くと取れます。

 浴室の工事の場合、下地を作る日、タイルを貼る日と目地を入れる日は水が使用できません。下地作業がなくても二日間はお風呂に入れませんのでご注意を。

 仕上がりはこんな感じ。ここに水栓金具を付けて完成です(写真は前回の記事をごらんください)。

Dsc06256_597x800
 何でもそうですが、考えるとやるとでは大違いで時間もかかります。
 でもこんなことを経験すると、家の修繕へのハードルが少し下がります。それがDIYの良いところだと思うのです。

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